こんにちは!
今回は我慢汁を大量に出す方法を試してみました!
早速見ていきましょう!
そもそも我慢汁って何?
我慢汁はカウパーやカウパー液とも呼ばれますが、正式名称は「尿道球腺液」と言います。
その名のとおり尿道球腺という部位で作られる無色透明のトロっとした液体です。
主な成分は糖タンパクの一種であるムチンという粘性物質。
我慢汁の役割は主に以下の2つ。
- 挿入時の潤滑剤
- 精子の保護
我慢汁はその粘性から挿入時の潤滑剤としての役割を担っています。
いわば天然のローションです。
お互いの性器に負担をかけないためにも挿入時には我慢汁が出ている状態がベスト。
我慢汁は性的な興奮や快感が高まることで分泌されますから、挿入前の前戯はとても大切なのです。
また、我慢汁には精子を保護する役割もあります。
主成分であるムチンは弱アルカリ性。
対して精子の通り道である尿道や膣内は通常弱酸性の状態にあります。
精子が通る前に我慢汁を出し、精子の通り道を中和して洗浄することで精子を安全に運ぶのです。
我慢汁は性行為において上記2点の重要な役割を担っています。
我慢汁が大量に出るメリットとは?
そもそも我慢汁が大量に出ることにメリットはあるのでしょうか?
具体的に見ていきましょう!
ローションなしでも最高の快感を得られる
天然のローションである我慢汁を大量に出すことができれば、ローションを使わなくても最高の快感を得られます。
特に手で刺激する場合には潤滑剤があるかどうかで気持ちよさは天と地ほどの差があります。
また、自分でする場合には丁度いい力加減ができますが、女性にしてもらう場合はそうはいきません。
特に不慣れな女性であれば、良かれと思って必要以上に強く擦ってしまうことも多いでしょう。
そんなときでも大量の我慢汁がローションの代わりとなって極上の快感を味わえます。
あのヌルヌルで敏感な部分を刺激する快感は、全身の力が抜けるほどの気持ちよさです。
ローションいらずであの快感を味わえるのは、我慢汁が大量に出ることの大きなメリットと言えます。
女性が盛り上がる
我慢汁が大量に出ると女性側が盛り上がることもメリットと言えます。
実は女性は、男性が我慢汁を多く出すことに内心とても喜んでいるのです。
性的な興奮や快感が高まるほど多く分泌される我慢汁。
我慢汁の量は男性の興奮具合の指標にもなります。
女性にとっては自分に対しての興奮が計れるため、我慢汁は多ければ多いほど嬉しいのです。
我慢汁の分泌は女性の愛液の分泌に近いものがあります。
男性としても自分との行為で女性がたくさん濡れてくれた方が嬉しいですよね。
女性も男性の我慢汁に同じような感情を抱くのです。
そして多くの女性は自分との行為で男性が興奮したり感じている姿に高揚感や満足感を抱きます。
そのため男性の我慢汁が多く出ると、女性側もテンションも上がってプレイがより一層盛り上がるのです。
男の自信増大
我慢汁が多くなれば男としての自信も大きくなります。
なぜなら我慢汁の量が多いことで女性を満足させることができるからです。
女性が性行為に満足するには、「気持ちの入り方」が非常に重要。
前述したように女性は男性が我慢汁を多く出すことに高揚感や満足感を抱きます。
それはそのまま性的な興奮につながるため、女性側も行為に対しての気持ちが高まるのです。
また、我慢汁が多いことは男としての生殖機能が高いことの表われとも言えます。
生殖機能の高さは生物としての強さそのものであり、女性も本能的にその強さを求めているのです。
近年では男性の不妊症や男性機能の低下が多く、若年層においても性機能の低下が不安視されています。
生物としての男の強さには高い生殖機能は欠かせません。
我慢汁が大量に出ることは強い男の証であり、男としての大きな自信となるのです。
我慢汁を出す方法を実践!!
それでは、我慢汁が大量に出る方法を実践していきます!
プレイ中の工夫
まずはプレイ中の工夫で我慢汁を大量に出す方法です。
出し方1.禁欲をして溜めておく
適度に禁欲をすることで我慢汁を大量に出すことができます。
禁欲することで性欲が溜まり、プレイ時の興奮度が極限まで高まるんです。
男性の性欲の源となっているのは「テストステロン」という男性ホルモン。
通常テストステロンは射精後に減少しますが、時間が経てば元の量に戻ります。
しかし射精の頻度が高すぎると慢性的にテストステロンの量が減り、性欲が低下してしまいます。
そのため、禁欲によって体内のテストステロン量を安定させることで性欲を高められるのです。
実際に1週間程度の禁欲を行ってみると、前戯の時点で垂れるほどの我慢汁が出て驚いたことがあります。
体内のテストステロンが安定することはもちろん、久しぶりの行為に興奮が高まることで大量の我慢汁が出たのだと思います。
もし行為の日が分かっているのなら、その日に合わせて禁欲を行って大量の我慢汁を出してみましょう。
出し方2.PC筋で絞り出す
我慢汁はPC筋を使って絞り出すこともできます。
PC筋とは肛門と睾丸の中間あたりにある筋肉。
肛門を締める時や射精を我慢するときにもこの筋肉に力が入ります。
PC筋は我慢汁を分泌している「尿道球腺」の真下にあるため、PC筋をうまく使うことで尿道球腺から我慢汁を絞り出せるのです。
しかし、うまく絞り出すにはPC筋が十分に発達している必要があります。
力の入れ方や動かし方が分からない場合にはPC筋のトレーニングを行いましょう。
私も実際にPC筋を鍛えることで意図的に我慢汁を絞り出せるようになりました。
尿道球腺で作られた我慢汁を効率的に絞りだせるので、出る量は明らかに増えています。
つまり我慢汁の生産量自体は増えていなくても、PC筋をうまく使えば我慢汁の出る量を増やせるのです。
出し方3.寸止めで大量分泌
イク寸前、ギリギリのところで我慢する「寸止め」。
我慢汁は寸止めをすることでも大量に分泌できるのです。
前述のとおり、我慢汁には尿道や膣内を中和して精子を保護する役割があります。
そのため、射精の直前に多くの我慢汁を分泌する仕組みが私たちの体には備わっています。
寸止めはこの仕組みを利用することで大量の我慢汁を出せるのです。
私も実際に寸止めを試してみると、今までにはない垂れるほどの我慢汁が出ました。
それまで意図的に寸止めをしたことがなかったので、とても驚いたのを覚えています。
ただし、女性にしてもらう際には繊細なコントロールができないため、本当にギリギリを攻めると暴発してしまう可能性もあります。
まずは自分の我慢できるラインを自分自身がしっかり把握しておくことが必要です。
自分がギリギリで我慢できるタイミングさえ掴めてしまえば、大量に我慢汁を出すことができるでしょう。
出し方4.音声作品でMAXに興奮を高める
音声作品で興奮度を高めることでも我慢汁を大量に出せます。
アダルトな音声作品を普段から聞いているという方はあまりいないでしょう。
通常、性的な刺激は視覚から受けることの方が圧倒的に多いです。
そのため普段慣れていない聴覚からの性的刺激は、その新鮮さから興奮度をMAXに高めてくれます。
我慢汁は興奮度の高さに比例して分泌されます。
そのため、音声作品の新鮮な刺激によって興奮が高まることで我慢汁の量を増やせるのです。
私自身、音声作品を初めて聞いたときは、その新鮮さから異常に興奮しました。
今では女性がシャワーを浴びている時などに、こっそり音声作品を聞いて興奮を高めたりしています。
そうすることでプレイ中の興奮度もとても高まるのです。
今まで音声作品を聞いたことがないという方には特におすすめな方法です。
出し方5.前立腺を刺激する
前立腺を刺激することでも我慢汁を大量分泌できます。
前立腺は膀胱の真下あたりにある男性にしか存在しない臓器です。
生殖機能にも大きく関わっており、男性の「第二の性感帯」と言われる程の感度があります。
前立腺を刺激するプレイはハードルが高いように思えますが、うまく刺激できれば強烈な快感を味わえます。
また、前立腺は我慢汁を生産している尿道球腺の近くに位置するため、前立腺を刺激すると尿道球腺にも刺激が伝わります。
そのため大量の我慢汁が分泌されるのです。
私も夜のお店で前立腺を刺激してもらったことがありますが、今まで見たことのない量の我慢汁が溢れてきてとても驚きました。
我慢汁が大量にあふれ出てくる感覚を味わいたい方は、勇気を出して前立腺を刺激してみるのもおすすめです。
根本的な体質改善で生産量UP
次は、根本的な生産量を向上させる方法です!
出し方6.筋トレでテストステロン量を増やす
筋トレをしてテストステロン量を増やすことで我慢汁の生産性を高められます。
男性の性機能を支えるテストステロン。
その量が増えることで性欲は高まり、精子や我慢汁の生産性が向上されるのです。
そんなテストステロンは性機能だけでなく、筋肉の構成にも大きく関与しています。
筋トレによって筋肉が傷つくことで、その筋肉を修復するためにテストステロンが分泌されるのです。
そのため定期的にトレーニングを行えば、テストステロンが多い状態を維持することも可能です。
私も週2回程のペースでジムで筋トレをしていますが、筋トレを始める以前と比べると明らかに性欲が強くなっています。
そして性欲が強くなるにつれて我慢汁や精子の量も間違いなく増えました。
体質的に元々テストステロン量が少ない人は確かにいます。
しかし筋トレをすることでその体質を変えることは十分に可能なのです。
我慢汁が少ないと感じる方は筋トレでテストステロンの増加に挑戦してみましょう。
出し方7.水溶性の食物繊維で精液の生産を上げる
水溶性食物繊維を摂ることで精液の生産量を上げることも効果的です。
水溶性の食物繊維は分解されて短鎖脂肪酸という成分になることで、精液の原材料として使われます。
ただし、我慢汁と精液は全く異なる物質であり、水溶性食物繊維が我慢汁の量を直接増やすことはありません。
しかし精液と我慢汁は密接に関係しています。
精液の生産が活発に行われることで、我慢汁の生産にも良い影響を与えることが考えられるのです。
また水溶性食物繊維には腸内環境を整える作用もあります。
腸内環境が整うことで、性機能を含めたさまざまな身体機能が正常に働くのです。
実際に水溶性食物繊維を意識して摂ると体調の良さを実感できます。
肝心な精液の量も一度に出る量が明らかに多いのです。
体内で作られるものは体内の栄養で作られますから、我慢汁を増やす上でも食事はとても重要です。
水溶性食物繊維を意識的に摂って、精液や我慢汁の生産性を向上させましょう。
出し方8.亜鉛不足を解消する
亜鉛不足を解消することでも我慢汁の生産性を向上できます。
必須ミネラルである亜鉛は身体機能を正常に維持するためには必要不可欠な栄養素です。
しかし、ジャンクフードやインスタント食品といった現代食からは十分な亜鉛が摂取できません。
そのため現代人の慢性的な亜鉛不足が不安視されているのです。
亜鉛は精子の原料となったり精巣の機能を維持したりと、生殖機能においても重要な栄養素。
亜鉛不足を解消するだけで生殖機能が正常に働き、精子や我慢汁の量を増やすことになるのです。
私も亜鉛サプリを常用するようになってから、精子や我慢汁の量が安定するようになりました。
おそらく私の場合は亜鉛の摂取量が不安定だったのでしょう。
亜鉛は不足していることが良くないのであって、過剰に摂取してもそれ以上の効果はありません。
しかし、もし亜鉛不足が原因で我慢汁の量が少ないのであれば、亜鉛を摂取するだけでその生産性を向上できるかもしれないのです。
出し方9.睡眠をしっかり摂る
我慢汁の生産性を高めるには睡眠をしっかり摂ることも重要です。
我慢汁を多く分泌するには強い性欲は必須。
男性の性欲を司っているテストステロンは睡眠中に生産されるため、睡眠の量や質は性欲を左右します。
十分な睡眠を摂ることで体内のテストステロン量が向上し、結果として我慢汁の量を増やすことにつながるのです。
実際私も仕事が忙しい時期などは睡眠不足になりがちですが、睡眠不足が続くと我慢汁の量以前に性欲が減衰するのを感じます。
そもそも強い性欲が湧かなければ我慢汁を多く出すことはできません。
日本人は世界的に見ても圧倒的に睡眠時間が少ないと言われています。
もし慢性的な睡眠不足によって性欲そのものが低下している場合は、十分な睡眠を摂ることで我慢汁の出やすい体になれる可能性があるのです。
出し方10.精力剤を飲んで性欲を高める
精力剤を飲んで性欲を高めることでも我慢汁の生産性を向上できます。
精力剤の主な効果は2つ。
1つ目はテストステロンの増加効果。
テストステロンが増えることで性欲が向上し、結果的に我慢汁の生産性も高めることができます。
2つ目は血流の促進効果です。
血流の改善は男性機能の回復に効果的を発揮します。
また、全身の臓器へ栄養を運ぶのも血液の役目ですから、血流の滞りはさまざまな身体機能を低下させる原因になるのです。
当然、我慢汁の分泌にも少なからず影響するでしょう。
私自信も性精力剤を常用しており、その効果にはとても驚いています。
というのも性欲の向上や我慢汁の増加はもちろん、活力や積極性の向上など実に多くの「男としての健康」を実感しているのです。
また、継続しやすいことも精力剤のメリットと言えます。
どんな方法であれ体質を変えるには継続は欠かせません。
前述の方法を長期継続できる自信がない方には精力剤での体質改善が非常におすすめです。
我慢汁で妊娠はするの?
我慢汁と精液は全くの別物であり、我慢汁に精子は含まれていません。
そのため、理論的には我慢汁で妊娠することはあり得ないのです。
しかし現実には我慢汁で妊娠する可能性はゼロと言えません。
我慢汁と精子は作られる場所こそ違いますが、同じ通り道を使って体外に排出されます。
そのため稀に我慢汁の通り道に精子が溢れだし、生きた精子が我慢汁に混ざって排出されることがあるのです。
2016年タイで行われた調査では42名の男性から我慢汁のみを採取した結果、7名の男性の我慢汁に精子が含まれていることが確認されました。
これは実に17%という確率です。
またイギリスの医大での調査では27名中10名の我慢汁から精子が見つかったという報告がされています。
こちらはさらに多い37%という確率です。
上記の実験結果から約2~4割の確率で我慢汁には精子が含まれているのことが分かります。
そのため本来精子を含まない我慢汁であっても妊娠する確率はゼロとは言えないのです。
我慢汁は大量に出るほうがいい
今回は我慢汁の役割や性質、出し方などをご紹介しました。
改めて思ったのは、やっぱり我慢汁は多い方がいいということ。
我慢汁が大量に出れば一人でのプレイでもローションいらずで気持ちよくなれます。
また女性との行為であっても我慢汁が出た方が盛り上がります。
さらには妊活においても精子を安全に運ぶためには我慢汁は多い方がいいのです。
このように、基本的に我慢汁が多いことにデメリットはありません。
あるとすれば予期せぬ妊娠くらいでしょうか。
それも避妊具を正しく使用していれば、確率は限りなくゼロに近づけられます。
我慢汁が少ないことに悩んでいる方や大量に出してみたいという方は、当記事で紹介した方法をぜひ参考にしてみてください。