【意外と多い!?】短小の男性が抱える弊害と改善する方法について解説

 

今回のテーマは「短小の弊害」について。

短小だから感じている日常的なストレスを実体験を基にお話しします。

短小を改善する方法も調べたので、参考にして下さい!

短小の定義とは?

計り

まずは一般的にどのくらいが短小と呼ばれるサイズなのか確認しておきましょう。

結論、平均サイズより小さければ短小に値します。

50万人を対象にしたデータによると日本人の平均サイズは「長さ13.56cm」「直径3.19cm」。

勃った状態で上記のサイズより小さければ短小ということです。

サイズに自信がない方もまずは自分が短小なのか計測して確かめてみましょう。

また女性が求める男性器の理想の長さを調査したアンケートで最も多かった回答は「15cm」。

多くの女性が平均よりもやや大きいサイズを求めていることが分かります。

私自身は測るまでもなく短小サイズ。

通常時は陰毛に隠れるほど小さく、勃った状態でも陰毛をわずかに超える程度。

平均を大きく下回るサイズの私からすると理想のサイズが15cmというのはなかなか厳しい意見です…。

短小だから感じている日常生活の弊害

それでは、短小が感じている日常のストレスについてお話しします。

メンタル的な弊害

まずはメンタル的な弊害についてです。

銭湯やサウナが恥ずかしい

銭湯

短小は銭湯やサウナなどの他人に裸を見られる場ではとにかく恥ずかしいです。

誰も自分のモノなど見ていないかもしれません。

しかし自信の無さからか他人の目線が異常に気になってしまうのです。

そのせいで本来リラックスできる場所であるはずの銭湯やサウナではとにかく落ち好きません。

私自身銭湯やサウナ自体は好きです。

しかし、ある時銭湯で中高生くらいの複数人の集団が明らかに私の方を見てクスクスと笑っているのを感じ、恥ずかしさに耐えきれず足早に銭湯を出てしまいました。

それ以来、銭湯やサウナでは他人の目線が今まで以上に気になってしまい常にタオルで隠すようにしています

付き合いで友人や知人と銭湯やサウナに行くこともあるでしょう。

しかし、短小であることの恥ずかしさから裸の付き合いを心から楽しめないのです。

 

初めての女性とのデートが異常に緊張する

男性

初めてのデートが異常に緊張してしまうことも短小の弊害です。

大人のデートともなれば初回のデートで行為に至ることもあります。

しかし、短小だと初めての女性に自分のアソコを見せることにどうしても恐怖心を抱いてしまいます

その怖さが緊張となってデート中もどこか自信がなくぎごちなくなってしまうのです。

私自身、とある女性との初めてのデートでホテルへ行ったことがあります。

良い雰囲気になってきたので勇気を出して脱いだのですが、女性は明らかに期待外れな反応。

そして「これで勃ってるの?」という小バカにしたような一言で完全に自信を失いました。

それ以来、特に初めての女性に対してはとにかく緊張してしまいます。

女性にとって自信に溢れた男性は魅力的に見えます。

短小は自分のアソコを見られる緊張からどこか自信のないような振る舞いをしてしまいがちです。

結果、デート自体がうまくいかないなんてことも起きてしまうのです。

 

素直な気持ちでセクシービデオが見れない

男性

短小はセクシービデオが素直に楽しめないといった弊害も起こります。

なぜなら男優のアソコの大きさばかりが気になてしまうからです。

セクシービデオでは男優の大きいアソコに女優が喜ぶようなシーンが多々あります。

普通は興奮するシーンなのでしょうが、自分が短小であることで男優のアソコの大きさに嫉妬してしまい萎えてしまうのです。

実際に私もアソコの大きさを売りにしたような演出のせいで自慰行為を中断した経験があります。

セクシービデオは基本的には男優ではなく女優を選んで視聴しますから、アソコの大きい男優が出演していることが多々あるのです。

ほとんどのセクシー男優さんのアソコは平均かそれ以上のサイズです。

自分よりも大きいアソコで女性が感じているシーンを見ても嫉妬心しか湧きません

 

お風呂に入るたびに嫌な気持ちになる

男性

短小は自分のアソコを見るたびに嫌な気持ちになるといった弊害もあります。

毎日お風呂に入れば鏡で自分のアソコが目に入ります。

改めて見る自分のアソコの小ささに気分が下がってしまうのです。

短小で失敗した経験があれば自分のアソコを見るたびに「自分は男としてダメなんじゃないか」と自己嫌悪に陥ってしまうこともあります。

私自身、自分のアソコを見ると過去にバカにされた経験やパートナーを満足させらていないのではという不安から落ち込むことがあります。

そして気付いた時には自分のアソコから目を背ける癖がついていました。

普通に生活していれば自分の体はどうしても目に入りますから、そのたびににコンプレックスと向き合うことになります。

特に短小というコンプレックスはよりデリケートな問題のため一人で抱え込みがち。

誰にも相談できず毎日お風呂に入るたびに落ち込むのは精神的につらいものがあります。

 

夜のお店に行く勇気がない

風俗

夜のお店に行けないという弊害もあります。

夜のお店の嬢は当然一般女性よりもいろんなアソコを見ています。

短小は他の客とサイズを比べられるのではという恐怖心から夜のお店に行く勇気が湧かないのです。

わざわざ言わなくてもいいのに容赦なくバカにしてくる嬢もいます。

私自身、勇気を出して行った夜のお店で態度の悪い嬢に当たった経験があります。

正直バカにされそうだったので見せたくないという気持ちはありましたが性欲には勝てず勇気を出して脱ぎました。

そして案の定「こんなに小さいの見たことない」とバカにされてしまい悔しい思いをしたことがあります。

嬢は職業柄多くのアソコを見てきています。

そんな嬢にバカにされたら自分が本当に短小なのだという現実を改めて突きつけられます。

短小であるがゆえに夜のお店に行くのにも大変な勇気が必要なのです。

 

物理的な弊害

お次は物理的な問題についてです。

おもちゃが気持ちよくない

ホール

物理的な弊害としては大人のおもちゃを使っても気持ちよくないということです。

多くのおもちゃは平均サイズに合わせて設計されていますから、短小ではホールの穴が大きくて締まりが弱く刺激が足りません

おもちゃを使いすぎると女性でイけなくなると言われるくらい気持ちいいはずなのですが、短小ではその気持ちよさが味わえないのです。

私自身も何度か大人のおもちゃを購入したことがあります。

しかし自分のサイズに合うものがなかなか見つからず、一度の使用で捨てた物もいくつかあります

極端な短小は大人のおもちゃも満足に使えないのです。

また大きい人向けの商品はそれなりにあるのですが、短小向けを謳っている商品はほとんどありません。

短小に合った商品を選びたくても口コミやレビューを参考にするしかないのです。

 

ゴムがブカブカで不安

ゴム

ゴムのサイズが合わないという弊害もあります。

特にアソコが細い場合にはゴムをつけてもブカブカですぐに外れてしまうことがあります。

まずゴムの密着度が低いため気持ちよさも半減しますし、そもそも避妊できているのかが心配で行為に集中できません。

私自身も手持ちのゴムを切らしていてホテル備え付けのゴムを使った経験がありますが、案の定サイズは合いませんでした。

また、ちゃんと避妊できているのかとにかく不安でイクときは抜いていたのを覚えています。

コンビニやドラッグストアで売られているゴムのほとんどは標準サイズ。

短小の場合はSサイズやSSサイズが必要になりますから、いざというときに買い足せない点も不便です。

短小は自分のサイズに合ったゴムをネットなどでまとめて購入して、常に用意しておく必要があるのです。

 

女性の圧迫感を感じられない

快感

挿入した際に圧迫感を感じられないという弊害も起こります。

挿入しても圧迫感がなければ気持ちよくもありません。

気持ちよくなければなかなかイくこともできませんし、それどころか最終的に萎えてしまうなんてことも

女性側にも大小はありますからこればかりは体の相性としか言えませんが、短小である自分のせいであることも間違いないのです。

実際私も挿入してもなかなか圧迫感を感じられないことが多々ありました。

なんなら手や口でしてもらっている方が気持ちがいいくらいです。

女性の中でイけないというのは男性にとってもつらい事ですが、女性側を不安にさせてしまうという可能性もあります。

挿入しても女性の圧迫感を感じられないということは男女関係にも良くないのです。

 

タイトなズボンが履けない

男性

短小はタイトなズボンを履いてもイマイチ決まらないという弊害もあります。

タイトなズボンは股上(腰から股までの長さ)が短く設計されていることが多いです。

そのため股にぴったりフィットするようなデザインになるのですが、短小が履いてもイマイチ決まりません

その理由は股の部分の生地が余ってしまい、デザインされたキレイなシルエットを作れないから。

外国の男性なんかがタイトなズボンをかっこよく履きこなしているのはアソコの大きさも関係しているのです。

股間のふくらみは男性のアピールにもなりますし、短小の私としてはどうしてもタイトなズボンのモッコリにあこがれてしまいます。

短小はタイトなズボンを履いても股間のふくらみがないため、どこか女性的な印象を与えてしまいイマイチ似合いません。

そのためズボン選びはどうしてもゆとりのあるものに偏ってしまいがちなのです。

 

便器の枠外に尿をよくこぼす

トイレ

短小は尿の狙いが定まらないという弊害もあります。

特に立って尿をする際は不安定な状態ですからなかなか狙いが定まりません。

大きい人はアソコ自体の重みがありますから、手で持たなくてもある程度安定しているかと思います。

が、短小はそうはいきません。

しっかり手で持って狙いを定めないと便器の外にこぼしてしまいます

私も急な尿意におそわれ公衆トイレへ急いで駆けこんだ際に、焦っていたため便器の外にまき散らしてしまったことがあります。

急いでいる際は特に注意が必要です。

とは言っても、便器の外にこぼしてしまうのならまだマシな方です。

尿がズボンにかかってしまったときには人前に出られませんから。

短小の人が尿をこぼさないためには可能な限り便座に座って排尿することが必要なのです。

 

第三者に与える弊害

最後は、自分ではなく第三者に与えるストレスについてお話しします。

彼女が気持ちよくなさそう

女性

短小が他人に与える弊害としては彼女が気持ちよくなさそうということ。

女性の理想とするアソコの長さは15cm。

つまり15cm奥に気持ちいいポイントがあるということ。

男性なら彼女を自分のアソコでイかせたいという願望があるはずです。

しかし、短小では彼女の気持ちいいところに届きません

指ではイかせられるのに挿入ではイかないという場合は短小が原因かもしれません。

私自身パートナーが挿入中に気持ちよくなさそうだったので気になって聞いてみたことがあります。

すると気持ちいいところに届いてないどころか入ってる感覚もあまり無いと言われて大変ショックを受けました。

短小では挿入で女性を満足させることが難しいのです。

性生活がうまくいかない男女の関係は長続きしないことも多いですから短小であることは恋愛においても弊害になるのです。

 

人に気を使わせる

男性

短小は家族や友人、パートナーに気を使わせてしまいます。

友人や家族と一緒に銭湯などに行くと短小について触れないように気を使わせてしまいます。

また、体の関係を持つパートナーにも行為の時は常に気を使わせてしまうでしょう。

自分のコンプレックスを他人に気使われるほど恥ずかしいことはありませんし、なにより申し訳ない気持ちになります。

ある時、私が短小であることも知っている友人と銭湯に行きました。

友人自身は気にしていない様子だったのですが、他の客にアソコの小ささを陰で笑われてしまい気まずい空気が流れたことがあります。

笑われたことも悔しいですが、なにより友人に気を使わせてしまったことが申し訳ないです。

短小はデリケートな悩みですから他人にも気を使わせてしまいます。

特に体の関係を持つパートナーに気を使わせてしまうことはお互いに負担になりますから、男女関係が長続きしない原因にもなってしまうのです。

 

短小を治す方法を調べてみた

ここからは、短小を治す方法について調べていきます!

マッサージして血流を促す方法

マッサージ

マッサージで血流を促進することで増大効果を得ることができるようです。

男性器は海綿体と呼ばれる毛細血管の塊のような組織です。

性的興奮時には海綿体に多量の血液が流れ込むことで勃つという現象が起こっています。

また海綿体へ栄養を送り込んでいるのも毛細血管を流れる血液です。

マッサージによる増大効果は、血流を促進し海綿体へ血液を送り込むことで海綿体組織そのものを肥大させるといったもの。

マッサージによる増大は世界中で行われており、日本国内でも専用の器具などが販売されています。

代表的な方法にはジェルキングやミルキングという方法があります。

上記の2つの方法は細かいやり方は異なりますが基本的には同じ原理で増大効果を狙います。

こちらの記事でジェルキングについて詳しく解説していますのでぜひ参考にしてみてください。

 

器具で無理やり引っ張る方法

エクステンダー

専用の器具で無理やり引っ張るという増大方法もあるようです。

アソコを物理的に牽引することで海綿体組織の細胞が刺激され細胞分裂が発生します

細胞分裂を促進することで海綿体組織を細胞レベルで増大させるのです。

この方法で有名なのがエクステンダーという器具。

装着したまま歩行や着席など日常的な動きができるように設計されているため、長時間の牽引が可能なことから増大効果の報告も多い商品です。

この方法では太さの増大効果はないため、長さが欲しい方に適した方法となっています。

 

テストステロンを増やす方法

スパルトT5 口コミ

テストステロンという男性ホルモンを増やすことで増大効果が得られるようです。

アソコの増大とはアソコの成長でもあります。

テストステロンはアソコの成長に大きく影響する男性ホルモンです。

思春期にアソコがどれだけ成長するかはテストステロンをどれだけ分泌するかで決まるのです。

逆にテストステロン分泌量が少ない人は短小の傾向にあります。

テストステロンは成長期の終わった成人男性でも増やすことができ、アソコの大きさにも影響します。

実際に34歳のマイクロペニス患者の男性にテストステロン補充注射を9ヶ月間行ったところ、もともと5cmだったアソコが平均サイズまで増大したという実例もあります。

とは言っても、いきなりテストステロン注射を打つ必要はありません。

テストステロンは筋トレやサプリ、生活習慣の改善で分泌量を増やすことができます

前述の増大方法と併せて取り組むことで増大効果を底上げしましょう。

 

短小を必ず治すと決心した!

今回は私が実際に体験したことも含めて短小であることで起こる弊害を紹介しました。

現在、短小で悩んでいる方の中には私と同じ経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。

また、調べてみると短小を治せる増大方法はいくつもあることが分かりました。

今回紹介した方法は私自身が必ず実践して実際に増大してみせます!

私と同じく短小で悩んでいる方もぜひ一緒に実践してみてください。

また、本サイトでは増大させる方法にについてさらに詳しくまとめている記事もあります。

チントレの方法について詳しく解説している記事はこちら。

http://xn--u9jz22jmma161bk3be21c.jp/%e3%80%90%e6%a7%8b%e6%88%90%e5%be%85%e3%81%a1%e3%80%91%e5%b7%a8%e6%a0%b9%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%82%8b%e6%96%b9%e6%b3%95/

私も上記記事を参考に短小の改善に取り組もうと思います。