【コックリングの使い方】驚くほど多くの効果があった

 

こんにちは!

今回はコックリングの使い方について徹底的に解説していきます。

私が実際に使用したレビューをもするので、ぜひご覧下さい!

コックリングの種類と特徴

まずはコックリングの種類と特徴について解説します。

種類1.シリコン製のノーマルタイプ

コックリング

コックリングの中でも最も一般的なのが、シリコン製のノーマルタイプです。

シリコン素材メリットは以下の二つ。

  • 伸縮性が高い
  • 種類や色が豊富

伸縮性が高いため、初心者にもあつかいやすいので、「コックリングをまずは試してみたい」という方におすすめです。

シリコン素材のデメリットはサイズの調整が出来ない点。

自分のペニスが太い場合や細すぎる場合は上手くフィットさせる事が出来ず、楽しむ事が出来ない場合もあるので注意してください。

シリコン製コックリングの付け方は、コックリングの内径によって変わります。

  • 内径が小さめ:竿部分への装着
  • 内径が大きめ;竿の根元、玉部分への装着

自分のアソコのサイズとコックリングの内径を確認しながら装着することがコツです。

 

種類2.金属製のタイプ

コックリング

コックリングの中にはシリコンではなく、金属で出来た製品もあります。

金属製タイプは、非常に締め付けが強く、M男にとってはたまらないコックリングであることは間違いありませんが、その分リスクへの配慮が必要です。

金属製タイプのメリットは締め付けを感じることができる点です。

シリコン製と異なり、ゆるい圧迫感ではなく、かなりきつい締め付けをアソコまたは玉に感じることができます。

金属製タイプのデメリット

  • 装着と着脱が難しい
  • アソコにダメージを与えるリスクが高い

伸縮性がないため、装着も着脱も非常に困難です。

また、内径が小さいものを利用すると、アソコに深刻なダメージを与えてしまうリスクがあるため、コックリング上級者向けの製品といえるでしょう。

金属製コックリングの使い方は、半勃ち状態のアソコに、市販のローションなどの潤滑剤をよく塗り込み、アソコの根元部分や玉部分に装着することで使用できます。

 

種類3.サイズの調節が可能なタイプ

サイズ調節可能なリング

実はサイズの調節が可能なタイプのコックリングも存在します。

仕組みは非常に簡単で、シリコン製の紐に紐が付いており、自分のペニスのサイズに合わせて調節可能なことが特徴。

メリットは当然自分のアソコのサイズに合わせて自由に調整ができることです。

一方でデメリットは以下の二つ。

  • 締め付けがゆるい
  • 色や種類が少ない

このタイプのコックリングは、基本的に調節出来るように長めの紐になっているため、シンプルな装飾になっていることが多いです。

そのため、色や種類が少なく、デザイン性やアクセサリーとしての魅力は低いと言えます。

コックリング初心者で、一人でコックリングを試すときなどのシーンで使いやすいでしょう。

装着のコツは、緩めてからペニスにはめるだけなので、簡単です。

 

種類4.機能付きのタイプ

コックリング

セッ◯スをより楽しむ目的で開発されたのが、バイブレーション機能が付いたコックリングです。

コックリングに小型のモーターが付いており、装着後にスイッチを入れる事で振動を楽しむ事が出来ます。

機能付きタイプのメリットは以下の三つです。

  • 防水性
  • USB充電可能
  • 女性との行為で使用できる

防水性でUSB充電が可能なタイプが多いので、女性との行為の時にも壊れにくく、持ち運びがしやすいです。

機能付きタイプのデメリットは次の二つ。

  • 使用できる体位が限られる
  • 早漏には向かない

機能付きタイプは女性のクリト◯スへの刺激が目的でもあるため、着用時にモーターが上に来るようセットする必要があります。

そのため、使用できる体位が限られてしまいます。

また、早漏の方はアソコへの刺激が強すぎるので、女性との行為で快感が強くなりすぎないように注意しましょう。

着用のコツは、フルに勃たせたアソコに、リングの部分を根元まで入れることです。

モーターの部分を女性のクリ◯リスが当たるよう、向きを変えて楽しみましょう。

コックリングの使い方と効果について

それでは、コックリングの使い方を解説しましょう!

使い方1.勃ちの硬さの維持

筋肉

コックリングを利用する一番の目的は硬い勃起状態を維持する事です。

コックリングをアソコの根元や玉近辺に装着する事で血管に圧力を加え、ペニスに流れ込んだ血液を逃がさないようにする効果があります。

結果的に勃起状態は通常よりも長時間維持する効果を期待出来ますが、長時間の勃◯状態の維持には注意が必要です。

長時間、勃◯をし続けてしまうと、アソコに集中した血液が戻らずに虚血状態になったり、アソコの海綿体の動脈が勃◯の圧力に耐えられずに破裂してしまう場合があります

最悪の場合は、アソコが壊死したり、勃起機能が失われてEDになってしまうリスクも考えられるので、長時間の利用は避けましょう。

 

使い方2.EDの改善

寝バック

コックリングは、アソコの勃つ時間を持続できるので、「EDの改善」に役立ちます。

リングをアソコの根元に装着することで、海綿体に流れ込んだ血液の流出を防ぎ、中折れを防止して勃◯状態を維持することが可能です。

EDの改善として、バイアグラによる投薬治療、増圧ポンプによる治療などが有名ですが、実はコックリングもED治療として効果が期待されています。

医療機関で扱われているものは、厚生労働省の認可も受けている医療器具が多いため、EDの治療としてコックリングを使いたい人は医師に相談しましょう。

ED治療薬が効かない・飲めないといった方や、増圧ポンプによるアソコへの外傷リスクを避けたい人におすすめの治療法です。

 

使い方3.早漏の改善

寝バック

コックリングには早漏を防止する効果も期待が出来ます。

イギリスのメディア(Journalism.co.uk)の調査によると、コックリングには射◯の我慢をサポートする効果があり、5人に1人がコックリングで早漏対策を行っているそうです。[参考]

ニューヨークのアダルトグッズショップ(Pleasure Chest sex shop)の代表はペニスリングによって物理的に精液が溜まっている睾丸や尿道近辺を圧迫するため、射◯を遅らせイク時の快感を高める効果もあるとコメントしています。[参考]

コックリングによる早漏改善の効果は期待できそうです。

もちろん目的に関わらず長時間の利用は危険なので、20分以上は使用しないようにしましょう。

 

使い方4.行為中の精神的な安定

sex

コックリングの装着は、パートナーとの行為中の精神的な安定に繋がる場合があります。

アメリカのセッ◯スカウンセラーであるChris Donaghue先生によると、「大きく健康的な勃起状態を維持するには精神的にもリラックスする事が必要で、行為中のペニスリングの使用は不安感の払拭に効果的だ」とコメント。[参考]

「中折れしたらどうしよう」

「途中で小さくなったらどうしよう」

といった不安感による心因性EDに負けないためにも、リングの利用はよいかもしれませんね。

「行為中に付けるのはパートナーに見られるので、抵抗がある」という方でも、行為が始まる前に装着しておき部屋を暗くすれば、バレる心配も少ないです。

 

使い方5.女性の満足度向上

寝バック

コックリングは男性の機能改善にも貢献しますが、基本的に女性を楽しませるために使用する大人のおもちゃです。

特にバイブレーション機能が付いているコックリングは振動部が女性のクリ◯リスに触れるように設計されています。

感電する事を不安に思う方もいるかもしれませんが、基本的にバイブ機能付きのコックリングは防水使用になっているので、安心です。

また、振動を細かく調整できるので、行為の盛り上がりに合わせて、行為を楽しむことができます。

マンネリ化しているカップルやパートナーに快感を与えてあげたいと考えている男性に、バイブ機能付きコックリングはおすすめです。

 

使い方6.ハードなプレイにも対応

寝バック

実はコックリングはSMプレイの道具の一種として使用される事もあります。

特に金属製のリングやサイズの小さいきついタイプのリングがプレイに使用される傾向にあります。

使われるMな男性も、その締め付け感や羞恥心がたまらないようですね。

着脱が困難なものや中には鍵が付いており、自分自身では外す事が出来ない種類も存在します。

アダルトビデオでも、SMのシチュエーションとして、射◯管理プレイで使用されるのをよく見かけます。

しかし小さいサイズの物や長時間のリングの利用は、アソコへのダメージや性機能低下のリスクも伴うため、非常に危険です。

使用する際は注意しましょう。

 

使い方7.アソコの増大目的

男性器

コックリングには、アソコを一時的に増大させる目的で使う男性もいるようです。

コックリングを使用してプレイをした事で、普段よりもアソコが太く感じてくれたという利用者の感想もあります。

ペニスに集中する血液を無理やりリングで閉じ込めているため、確かに一時的であれば増大効果はあるのかもしれません。

しかし当然根本が大きくなっているわけではないので、注意してください。

また、コックリングを使ったアソコの増大法として、クランピングがあります。

下半身の血管をコックリングで締めることで血流を一旦塞き止め、開放した際に血流の勢いが増すことで血行が促進される効果が期待できるそうです。

アソコ周辺部の血流をよくすることで、勃◯時のサイズアップを図ることができるんです。

しかし、クランピングは科学的な根拠がなく、下手をするとアソコを痛めてしまう恐れがあるので、十分に注意しましょう。

 

コックリングを色々な所に付けてみた!

ここからは、私が実際にコックリングを付けてみます!

場所を変えて付けていくので、どうなるか楽しみです。

サイズ選びが大切

サイズ

コックリングは、素材に関わらず、自分のアソコのサイズとの相談することが大切です。

「自分にとって丁度いい」

「20分程度付けてもうっ血しない」

という2つの部分から、コックリングを選ぶことをおすすめします。

私は実際に勃◯持続のため、彼女との行為時にシリコン製のコックリングを使ってみました。

しかし思ったよりも締め付けが強く、なかなか取り外すことに苦労した経験があります。

締め付けが強すぎると、すぐにコックリングが取れないので、アソコに血流が行かなくなり、壊死してしまう可能性もありました

運よく、その場でローションがあったので、コックリングを取ることができたので無事でしたが、本当に取り外すことができてよかったです。

コックリングは、しっかりとアソコとリングのサイズを確認してから使うようにしましょう

 

根本に付けたらギンギンになった

コックリング

コックリングは、アソコの一時的な増大に効果があることが分かっています。

私も、彼女との行為でマンネリを感じていた時に、

「自分のアソコがギンギンにガチガチになったら彼女は喜ぶのではないか」

という説を検証してみました。

コックリングを根本に付けて行為を開始します。

するといつもよりも明らかにガチガチに硬くなっているんです!

その後、20分前後で1回目の行為が終わり、スキをみてコックリングは外したのですが、その後3回も彼女と行為をしてしまいました。

最初の1回だけしかコックリングは付けていませんが、外したあとでも血流はよくなっていたみたいです。

 

機能付きコックリングを竿の根本に付けて行為

コックリング

続いて、バイブ付きのコックリングを付けて女性と行為をしてみました。

どうしても口説き落としたい風俗嬢がいた私は、バイブ機能付きのコックリングを使うことで、エッチなことに病みつきになってもらいたい一心だったのです。

その子とは何回かエッチはしていましたが、私では全然イクことができないとぼやいていました。

いつもどおり、シャワーを浴びてプレイを開始。

前戯の段階で、おもむろにバイブ付きコックリングを取り出し、スイッチをON。

相手を高めていきます。

普段、相手はバイブでオ◯ニーをしているみたいなので、ここはいつも通りの反応。

攻守交代し、私も高まってきたところで、バイブ機能付きコックリングを根元に装着し、合体します。

するといつもよりも明らかに反応が違います!

相手のグラインドの動きを手伝ってあげることで、よりバイブの振動が相手のクリ◯リスを刺激することに成功しました。

「ああああっっ!イクぅぅううう!」

艶めかしい声をあげ、私の上で初めて彼女はイッたのです。

バイブ機能付きのコックリングの効果を実感した瞬間でした。

 

玉の根本に付けたらイク時の快感が倍増した

コックリング

コックリングはアソコの根元に付けることが一般的とされていますが、実は玉の根元にも付けることができます。

そこでセフレとの行為の時に、玉の根元にコックリングを付けてみることにしました。

数十分の前戯と正常位、対面座位、騎乗位、お尻バック、バック、寝バックといういつもの流れで果てようとした私。

すると、いつも以上にイク瞬間の快感が倍増していたのです!

セフレの締め付け具合はいつもどおりだったので、変えたことといえばコックリングを玉の根元に付けたことぐらい。

もちろんコンドームをしていたのですが、ゴムに出た量もいつもよりも明らかに多く、セフレも

「いつもより激しくドクドクしてた」

と言っていました。

その後、自分でもオ◯ニーの時に玉に装着しながらやりましたが、快感がいつもよりも大きかったです。

コックリングは玉の根元に付けることでイクときの感度が倍増するみたいですね。

 

コックリングの注意点

注意

見た目もかわいらしく、ネットで簡単に購入が出来るコックリングですが、実は利用には危険も伴います。

最悪の場合は性機能低下やペニス切断におちいるリスクも。

コックリングを付ける時の注意点は3つ。

  • 毛を処理しておかないといけない
  • うっ血して海綿体の組織を傷つけてしまう可能性がある
  • 最長でも付けるのは20分まで

コックリングを使用する時は、陰毛を処理しておきましょう。

輪ゴムをアソコの根本に装着する事を想像すると分かりやすいですが、確実に陰毛が絡まります。

行為中の痛みが原因で、行為が盛り下がってしまっては元も子もありません。

リングを利用する際は陰毛をしっかりと手入れしておいた方が無難でしょう。

また、コックリング使用時には装着時間にも気を付ける必要があります。

基本的には20分以上連続で利用しないようにしましょう

サイズにもよりますが、アソコに十分な血液が回らなくなり、うっ血して最悪の場合壊死してしまう可能性もあります。

 

増大したいならチントレがおすすめ

ここまで、コックリングの使用方法や、注意しておきたい部分を解説してきました。

コックリングにはさまざまな種類があり、バイブ機能付きのコックリングを使うことで、パートナーとの行為も満足したものになることは間違いありません。

しかし、コックリングを使用したアソコの増大方法であるクランピングや、コックリング単体ではアソコの増大効果を実感することができませんでした。

コックリングによる増大は一時的な効果はありますが、持続的にアソコを大きくしてくれるものではないようです。

チントレには、コックリングを使うグランピング以外にも様々な増大方法があります。

以下の記事を参考に、他のチントレと併用しながら、コックリングを装着することがおすすめです。